最近は放課後デイサービスや、各学校の支援学級の子たちの買い物学習にCHABUを利用してもらう機会が増えてきました。
先生がおっしゃいました。
『私たちはいつまでもこの子たちの先生でいる事はできません。社会に出て行くために１つでも多くの経験をさせてあげたいので、CHABUさんのような場所があって本当に良かった。』
自分の子どものためにと思って始めた活動が、他の子どもたちの未来を作るものでもあるんだなぁと感じます。
人は集団の中で生きていきます。
いくら孤独が好きだ。人と関わりたくない。と言っても、『人間』というものは人との関わりの中で生きていくのです。
子どもたちの経験の中に人と関わることが『できる』場所があるって大切な事。
それが買い物であったり、対話であったり、遊びであったり。
CHABUは子どもたちの『できた』を認めます。
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