けん玉教室の先生をしてきました。
けん玉で遊ぶときの注意と、
CHABUオリジナルのけん玉理論。
『けん玉で大人になった時に役立つ3つの力が身につく!』
最初にこの、2点お話をしてきました。
きっと、身につく3つの力が気になってる人が多い事でしょうが、それはまた後日。
年長組さんのみんな、こちらの顔をみて、姿勢良くお話を聞く姿に感心しました。
いざ、けん玉スタート!
けん玉はひざが大事という事で、みんなで準備体操。
屈伸して、ひざ回しして、ジャンプして。。。
持ち方と、玉のあげかたを教えたら早速練習開始!!
最初は2人ほどしかお皿に乗せれなかったのですが、
コツをつかむと、あれよあれよと半数近くの子たちが大皿小皿くらいは楽々乗せれるように!!
あちこちから『できた!!』と歓声があがります。
最後はけん玉検定!
5回以内に大皿、小皿、中皿に玉を乗せることができたら今日のけん玉名人。
名人メダルを授けます。
検定の前は、『お願いします』としっかりとご挨拶。
本日わたくし、松岡修造くらい『できる!できる!!』ってたくさん声掛けました笑
今日の名人認定は7名くらいだったかな?
時間までに合格できなくて悔し泣きしちゃった子もいましたが、たったの1時間で成長していく子どもたちの姿に改めて感動。この時期の吸収力はやっぱりすごい!
だからこそ幼少期〜少年期の子どもとの関わり方って大切であると改めて感じました。
けん玉はやればやっただけ上手になるよ!と、残りの名人メダルを担任の先生に託してきました。
この体験が子どもたちの『何か』のきっかけになればと思います。←園長先生と同じ想いでした^^
お昼にちゃっかりとお給食も一緒に頂き、とても満足な時間を過ごしました。
子どもたちとたくさんおしゃべりしました^^
親、家族、先生以外の大人の人との関わりって、子どもにとってすっごく新鮮で刺激的で、心に残るものだと思います。
だからこそ、いい出逢いの人でありたい。
CHABUは未来に花咲く、きっかけの種をまきつづけます。
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